金曜日, 1月 28, 2005

らくえん


hato

芸大の卒展をみにいった。
汚れた校舎の汚れた部屋部屋の中に大きな絵が何枚も展示されていた。
その雰囲気が高校時代の学園祭を想起させていい感じだなと思った。
ここはアートの「楽園」なのだなと思う。
植田君のラブリーな絵を拝み、蓮沼画伯の鳩の絵をみてほほえむ。
昔、伊藤若沖の鶏の水墨画をみてから線のすごみというものがあるということに気がついた。線の世界で勝負をしている人々。彼らの絵にゆるい線はなかった・・と思う。

シミュレーション。パラメータ空間を完全に掴めた気がする。

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