土曜日, 5月 07, 2005

darts

ひさしぶりにオクサワのカラキ亭へ飲みにゆく。
雨のなか6時頃いくとお客さんはひとりもいなかった。飲む約束をしていた友人たちに連絡してみると仕事で8時ごろになりそうと言われる。なにもすることがないので論文を読んでいると、マスターが「ダーツする?」と聞いてきて、戸棚を開くとダーツの的が出てくる。

生まれて初めてダーツをしたのだけれども、なんておもしろいんだ!
最初は全然、ダーツが的に刺さらなかった。毎回、精神状態が変わるし、ダーツの持ち方もフォームもかわってしまって、むずかしいのだけれど、だんだんコツがわかってきて、狙いたい数字を狙えるようになってくると、はまりだす。ヒトと競争をしているとさらに白熱してくる。的に当たるか当たらないかに一喜一憂する感じがとても新鮮だった。

「New darts life」というdartsの専門雑誌があることを知る。ここにまたひとつ、奥の深い世界があった・・と思う。

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