理研へ研究室の見学にいく。
フカイさんにはじめてお会いした。
同じ業界だからか、とても話が合った。はじめてなのに居心地がいい。
もしいまの研究をポスドクでもつづけるならばこの研究室がいいなと思う。
一方で、なんというか、いまの研究をポスドクでもやりたいの?という問題がある。
この方向でほんとうに脳は理解できるのだろうか?よくわからない。
パソコンの父、アラン・ケイは「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである」といった。すでにあるニッチで競争するよりも、新しいニッチをつくりだすことのほうが重要な気がする。どんなニッチを心に描くのか?それが問題だ。
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