
8/20(土)
地元海老名のビナウォークへ行く。ちんちん電車が走ってた。
おわってしまう前に見よう見ようと思っていたエピソード3をみにいった。
アクションはすごい爽快なのに、なんで人間ドラマには感情がぜんぜん揺れないんだろう・・と思いつつ、でも謎がすべて明らかになってとてもよかった。
ユニクロにいったら、コラボTシャツがなくなっていて、秋物になっていたのをみて
夏の終わりを感じた。
8/21(日)
保坂和志の「季節の記憶」をよんだ。
子育てをしている主人公の視点が認知科学の視点そのもので、おもしろかった。
8/24(水)
須賀敦子の「ヴェネツィアの宿」をよんだ。
最初のペンギンをめざしたひとりの女性の人生を
そのまま追体験したような気分がしてとてもよかった。
8/25(木)
研究の解析がいきづまっていて、かつ台風がきていて東京にいくのを断念して
家にいた。こういうときはかならず一日中ねてしまう。
布団に寝っころがりながら考えようとしてねっころがると
いつのまにか寝ている。そして気持ちがよくてずっと寝てしまう。
最近の脳科学の知見によると、
脳は寝ているときも決してなにもしてないわけではない。
寝ている間も脳は記憶を整理しようとしている。
そしてただ整理しているのではなくて、さまざまな心像を
ひとつにまとめよう、まとめようと、なにか
ひらめきがおきやすいように情報処理をしてくれているらしい。
だから、膨大なパラメータをもつ問題に出会ったときは、
とりあえずすべての情報をアタマのなかにインプットしたあとは
寝てしまえばいい・・。ほんとうか!
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