月曜日, 3月 07, 2005

いろいろ

しばらく日記をかかないうちにまた日本語力がおちてきた気がする。

論文にまとめないといけないのだがずっと足踏み状態が続いている。
現実逃避でつぎにやりたいことリストの項目ばかりが増えていく。
なぜここまですすまないのか自分でも不思議に思う。
父親には細かいことは気にせず丸め込むことが重要と言われる。

そんなこんなで夏目漱石を読みはじめた。「それから」を読んだらおもしろくて「三四郎」も読み終わった。いま「こころ」をよみはじめた。むかしもいまも悩む問題はたいして変わらないのかもしれないなと思う。

そういえばホフマイヤーの「生命記号論」も飛ばし読みしたのだけれどおもしろかった。
 
意識とは身体の実存的環世界を、肉体が空間的物語的に解釈したものである。

というくだりにぐっときた。

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